シーズの徒然引き寄せ

引き寄せや潜在意識を研究した時の気づきを呟いてます。自分の固定概念をとんかちで柔らかくしてふかふかの人生を!

最悪を考えることが本願を叶える近道

 

みなさんの不安って

端的に今出てくるものだとどんなものですか?

 

私は

「このまま一人だとどうしよう」

が一番多いかな。

 

これに対して

・そんなことないよと励ます

・そうならないよう行動に移す

・一人でもいいと許す

・どうしてそんな悩みが出るか考える

・一人のメリットを考える

 

などいろんなことをしてきました。

 

けどようは

この先結婚するかもしれないし

子供を産むかもしれないし

そのあと離婚するかもしれないし

私の未来なんて

誰もわからないわけなんですよ。

 

そこで「幸せな未来を考えましょう」で

考えられたとて

数分後には虚しさが襲ってきました。

 

だってその幸せな未来すら

確証ないんですもん。

 

けど逆をいえば

不幸な未来さえも確証はありません。

 

そこで私は

どんな未来が不幸なのか深く考えました。

 

が、不幸な未来なんてなかったんです

最初から。

 

どう考えても「どうにでもなる」ことしか

考えられなくて

こんなことあったら最悪だ!って思うのは

今、この瞬間何かしらがあって

死ぬこと以外ないなと思ったんです。

 

しかもその瞬間なんてすでに死んでますから

あー私の未来不幸になった

なんて感じることすらありません。

 

びっくりしました。

不幸な未来なんてないんだって。

 

 

なら私がもし結婚できなかったらどうするか

・母親と海の見えるところで暮らす

・妹と(上記同様)

・妹が結婚したら近くは越して子供と遊ぶ

・自分の老後のために施設費用貯金する

 

これを考えたらダーイブ楽になりました(笑)

 

もし結婚できて子供ができなかった場合

・養子を設ける

・毛のない動物を飼う(アレルギーなので)

・妹が子供産まれたら可愛がる

・友達の子供に会いに行く

 

こんなにたくさん幸せがあるんだと

びっくりしました。

 

そしたら「結婚しなくてもいいや」って

悲観的な諦めではなく

「結婚できなくても大丈夫」

と結婚や出産できなかった場合の

保険ができて安心ができたのです。

 

 

そこで考えたのです。

 

日本人って最悪に備えるのが得意なのです。

 

海外の方のインタビューで

日本の制度の人間ドックを

「自ら悪いものを探しに行く行為」だと

言っていたのを思い出しました。

 

そのために生命保険やがん保険

車の保険だってありますよね!

 

けどそれは「万が一のため」なんです。

 

不安だから

心配だから

どうしたらいいかわからないから

 

だから私たちも「安心材料」ために

「万が一の人生の保険」を考えておくのです。

 

そうすると心が軽くなり

本願に対する不安が小さくなりませんか?

 

生命保険やがん保険に入ってるから

万が一人間ドックで見つかっても

少なくともお金の心配はしなくなりますよね?

 

車の保険に入っているから

万が一事故にあったら

手続きの心配やお金の心配

後遺症がのちに出た時の病院費の心配は

なくなりますよね?

 

 

だから私たちも独自の人生の保険を

考えておくのです!

 

これ注意なのが「期限」は設けないでください。

ここまで結婚しなかったら

結婚相談所にいくとか

行動や思考を制限してしまうので

どんな先のことでも自由に

保険を考えて自分にかけてあげてください。

 

 

そして少しでも自分の心に

「これで安心」と伝えてあげてください。

 

 

 

追記:不幸な未来ありました(笑)

結婚を焦って適当な人と結婚して

幸せも何も感じない自分を蔑ろにすること(笑)

 

けどこれも私が「ん?」って思ったら

近づかなきゃいい話だし

もし結婚してしまったら

たくさん試行錯誤して解決しなかった場合

離婚すればいいだけの話なので

「どうにでもなる」ことではあるのよね。

 

まぁ、「自分の幸せ」にフォーカスしてたら

絶対有り得ない未来なので大丈夫ですけどね!